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子供の未来は「 基礎 × 判断 × 継続 」で決まる!サッカーブログ

結局、能力差は縮まる

一人は某J下部ジュニアチームから順調にユースまで駆け上がった。

もう一人は少年団から高校サッカーまで部活動でサッカーを続けた。

その二人が数十年ぶりに同じ大学でプレーするというのです…

 

サッカーを長く見ていると、結局、何が大事か?行き着くところはいつも同じだと感じます。

・特徴が大事

・武器を磨くことが重要

・違いを作れることだけに目を向ける

この3つです。

サッカーはチームスポーツなので、「みんなで頑張る」「バランスよくできる」ということが大切だと言われることも多いです。

もちろんそれも間違いではありません。

ただ、実際に試合を決めるのは、ほとんどの場合 "個" の力です。

例えば、

ドリブルで相手を一人はがす。

スピードで一気に裏へ抜ける。

鋭いパスでチャンスを作る。

強烈なシュートでゴールを決める。

こういった局面を変えるプレーが、試合の流れを動かします。

その時に大事になるのが、やはり "特徴" です。

何でもそこそこ出来る選手よりも、

「この選手はドリブルがすごい」

「この選手はとにかく速い」

「この選手はパスがうまい」

というように、はっきりした武器を持っている選手の方が、試合の中で存在感を出しやすいです。

だからこそ大事なのは、 自分の武器を磨くこと。

武器というのは、最初から特別な才能である必要はありません。

ドリブルを毎日繰り返す。

ボールコントロールを徹底して磨く。

スピードトレーニングを続ける。

そうやってコツコツ積み重ねていくことで、少しずつ自分だけの強みになっていきます。

そしてもう一つ大事なのは、 違いを作れるプレーに目を向けることです。

サッカーの練習では、どうしても

・パス回し

・ポゼッション

・ミスをしないプレー

に意識が向きやすくなります。

もちろんそれも大事です。

でも、その先にあるのは 「この選手がボールを持つと何か起きる」 そんなプレーです。

相手を抜く。

局面を打開する。

ゴールに直結するプレーをする。

こういう違いを作れる選手は、どのカテゴリーでも必ず評価されます。

だからこそ、

・自分の特徴は何か

・自分の武器は何か

・どうすれば違いを作れるか

この3つを意識して、日々のトレーニングに取り組むことがとても大切だと思います。

サッカーはチームスポーツですが、ピッチの上では一人ひとりの「個」が集まってチームになります。

だからこそまずは、 自分の特徴を知り、自分の武器を磨き続け、違いを作れる選手になること。

体格差、能力差が縮まると考えれば、そこに目を向け続けていくことが、上へ駆け上がる唯一の方法なのです。