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子供の未来は「 基礎 × 判断 × 継続 」で決まる!サッカーブログ

J下部セレクション、判断が伴わないプレーは評価されにくい

J下部セレクションに挑戦する子どもたちを見ていると、技術やスピードに優れた選手はたくさんいます。

しかし、実際に評価されるのは「ただ上手い」だけの選手ではありません。

大切なのは、技術をどの場面でどう使うのかという判断力です。

どんなにドリブルが上手でも、無理に突っ込んでボールを失えばチームのチャンスは消えてしまいます。

どんなにシュートが強くても、味方がフリーで待っているのにパスを選べないなら得点にはつながりません。

 

セレクションを見ている指導者は「試合に出したときにチームを勝たせられるか」を基準にしています。

つまり個人技だけでなく、状況に応じた最適なプレーを選択できるかが大きな評価ポイントになるのです。

例えば、相手を一人抜いた後に冷静に周囲を見て、シュートかパスかを瞬時に判断できる選手。

守備では相手の動きを予測し、先回りしてボールを奪える選手。

こうした「判断が伴うプレー」があるかどうかで合否は大きく分かれます。


逆に評価を落としやすいのは、判断のないプレーです。

周囲を見ずにただボールを蹴る、全てドリブルで突っ込む、守備で後追いばかりしている。

これらは一見すると積極的に見えますが、実際にはチームの中で機能しません。

セレクションでは個人技の派手さよりも、チームに貢献できるプレーかどうかが重要視されるため、このような判断の欠けた動きはマイナスになります。


特に小学生年代では、ボールを持ったときの判断力と同じくらい、ボールを持っていないときの動きも見られています。

ポジションを取るタイミング、スペースを見つける動き、守備で相手をマークする意識。これらは一見目立たないものの、サッカーを理解しているかどうかを示す重要な要素です。

 

結局のところ、セレクションで本当に評価されるのは「判断+実行」が揃った選手です。

普段の練習から「今は何が最善か?」を考え続ける習慣をつけることが、合格への近道になります。

技術を磨くことはもちろん大切ですが、その技術を状況に合わせて正しく使えるかどうか?

実はそこにこそ合否を分ける大きな差が隠されているのです。