サッカーをしていると「足が速い選手は有利」とよく言われます。確かにスピードは武器になります。しかし、それだけで上のレベルで通用するかというと答えは NO です。ここでは、なぜ「速さだけ」では不十分なのかを解説します。
1. 足が速い選手が有利な場面
・裏への抜け出し
ディフェンスラインの裏へ走り込むとき、純粋なスピードは大きなアドバンテージになります。相手より一歩先にボールへ触れられれば、得点チャンスにつながります。
・守備でのカバーリング
相手に抜かれた仲間を追いかけたり、広いスペースを一気に埋めたりする時も、スピードがある選手は重宝されます。
2. 足が速いだけでは通用しない理由
・ボールコントロールが伴わない
いくら速くても、ドリブルでボールが足元から離れてしまえば相手に奪われてしまいます。
・判断力が不足する
サッカーは「いつ・どこに走るか」「パスかドリブルか」を一瞬で判断するスポーツです。足の速さだけでは、正しい選択をできなければ活かせません。
・体の使い方や駆け引きが重要
スピードがあってもポジショニングが悪いと簡単に潰されます。逆にスピードが普通でも駆け引き上手な選手は勝負で勝てます。
3. 足が速い選手が伸ばすべきポイント
・ボールを持った状態でのスピード
ただ走る速さではなく、ドリブルスピードを高める。これが試合で効くスピードです。
・判断の速さ
「受ける前に周りを見る」「パス・シュート・ドリブルの選択を早くする」ことで、速さと組み合わせると破壊力が増します。
・動き出しと予測
スタートの一歩が速ければ、トップスピードに乗る前に優位を作れます。これは頭の速さとも言えます。
最後に
サッカーでスピードは大きな武器になりますが、 速さだけでは通用しません。
「ボール技術」「判断力」「駆け引き」と組み合わさってこそ、スピードは最大限の力を発揮します。
つまり、速さを活かすためには 総合的なサッカー力の成長が欠かせないのです。
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